アンチャーテッド:地図なき冒険の始まり_レビュー

発売日 2011/12/17
・ストーリーは黄金都市シボラを探すことがメインだが、ネイトが自らをトレジャーハンターとして自覚し自立した経緯が明らかになることも重要で、まさに「冒険の始まり」と言える物語になっている。
・師匠の登場、師弟のやり取りあってこそのアンチャーテッドでもあるのでファンには嬉しい。
・直感的で遊びやすいVITA特有の操作、6軸を使ったAIMは誰でも遊べる。
・あるシーンでは6軸操作のみに不満、スティックにも対応してするべきだった。
・手帳機能は拡張されタッチ操作で使いやすい。
・冒険を収めて行くことのできるカメラ機能。
▽10/10 サウンド
・「エル・ドラドの秘宝」よりも前だけあってネイトの声に若さがある、流石。
・宝物やミステリーにも音声が付いていて、コメントを聞くことができる。
・今回も壮大で舞台に合う楽曲がゲームを盛り上げてくれる。
・UC1のBGMも収録されていて懐かしさも。
・細かいSEも用意されていた。
▽9.0/10 グラフィック
・携帯機とは思えないほど美しい。
・フィールドは凝縮されていてモノ1つ1つの作り込みはPS3版に引けを取らない。
・作り込むことで得られる雰囲気の奥深さはゲーム全体の出来に違いが現れる、つまりはストーリーや設定、ゲーム性、音楽、これらの一体感と相乗効果は大きく、それらが合さった時、真に物語に浸ることができる。
▽6.5/10 持続性
・シリーズ最長のキャンペーン。
・倍以上になった収集要素は解説と音声付でコレクタブルする楽しさが加わり、ミステリーを埋めて行く達成感もある。
・マルチプレイや追加モードなどはないので長期的に遊ぶのは難しい。
◇8.7/10 結論
ノーティドッグ監修とは言え別スタジオが作ることに多少の不安はあったが、「地図なき冒険の始まり」は完全なアンチャーテッドであり、新たな要素も存分に付け加えられ遊び甲斐のあるタイトルになっている。
トレジャーハンターという題材だけあってVITA機能はプレイヤーにさらなる冒険を提供してくれる反面、機能を多様しすぎていることが裏目に出ている部分は残念だった。
ベンドスタジオはこれまでのアンチャーテッドに決して劣ることのない素晴らしい1本をシリーズに加えてくれた。
2011/12/28
グラフィックの項目の書き方が悪かったので修正しました。
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